スーパーでのお買い物で日々馴染み深い買い物かご。
大和産業はその買い物かごを製造しているメーカーです。
旧来より店舗用の備品としてスーパーマーケットやホームセンターなどに販売していたのですが、いつからかこんなお声をよく聞くようになりました。
あのかご、個人は買えないの?
よくよく聞いていくと、お買い物以外でも便利なシーンがたくさんあるので自分専用のかごが欲しいのだそうです。
今回は特にお話を多く耳にするキッチン収納について、解説していきたいと思います。
キッチンは小物がとにかく多くて散らかりやすい
キッチンにはたくさんの小物があります。
それらを整理するのに、買い物かごを使用したいのだとみちこさんは言います。
他で売られている仕分けバスケットや収納ボックスと何が違うのでしょうか。
買ってきたそのままで保管できる備蓄用バスケット
買い物かごのメリットは、スーパーに持っていけること。
もともと持って歩く人たちのために設計されているので
- 取っ手があり、持ち運びしやすい
- 強度があるので、お買い物程度の物量に耐える
という特徴があります。
スーパーでお買い物をして持ち帰ったそのまま、いつも食品を保管している場所へ置いておくだけで片付けが完了してしまうのです。
常温保存しておくカップ麺やお菓子など、スーパーの精算時点で整理ができてしまうということです。
みちこさん、知恵が深い。
使うものをまとめておく整理バスケット
また、みちこさんのご家庭では日々の食事で集う人数が決まっているそうです。
毎日ごはんの時間になると、必ず4人で同時に食事をするのが決まり。
そのときいつも、人数分のお皿を出し、人数分のお箸やカトラリーを取って渡し、コップも人数分……と大変でした。
それを解決したい!と考えたみちこさんは、ミニサイズの買い物かごを購入することに決めました。
活用方法は簡単。
- 洗った食器をかごに入れる
- そのまま保管場所へ
- 集合したらかごごと渡す
- 空いたかごは重ねて机の端に置いておく
- 洗う
かごも水洗いできるので、食べ終えたあとの食器をまとめるのに使ってもよさそうです。
かごに水性ペンでメモ書きもOK
YAMATOの買い物かごはプラスチック製なので、水性ペンで書いたものは消すことができます。
お店のロゴマークを印刷するためのスペースを活用すれば、中身を外から管理することもできます。
たとえば購入日や中身を書いておくと、高いところに置いてもパッと把握することができたり。
家族など名前を書いておけば、そのかごの中身は誰のものか、というのもわかりやすく伝わります。
こすったり水洗いしたりすると落ちてしまうことの方が多いので、長期間表記が必要な場合はラベルシールを貼り付けて油性ペンで書き込みすることをお勧めします。
買い物かごはどこで買える?
買い物かごは、スーパーのサービスカウンターなどでマイバスケットとして購入することができます。
よく行くスーパーでサッと手に入れられるところがおすすめです。
しかしスーパーのマイバスケットには基本お店のロゴマークが印刷されているので、メモ書きを残したい場合には少し不向きです。
またかごの色もお店によって決められているので、家族分や用途別でカラーバリエーションを揃えるとなると大変です。
無地の買い物かごは大和産業の公式オンラインストアで購入することができます。
是非ご購入いただき、みちこさんのような様々な買い物かごの活用シーンを弊社Twitterアカウントへお寄せください。